オウムとは?寿命のギネスやペットとして飼う場合の注意点などを紹介

大きな色鮮やかな体でおしゃべりが上手で、
パフォーマーとしても人気なオウム

ペットショップや動物園で見かけることは
あっても、他の小動物ペットに比べ
そこまでポピュラーではないかもしれません。

しかしもし身近にいたらその明るさや
賢さで癒してくれそうで魅力的ですよね!

そんなオウムはかなりの長生きだって
あなたは知っていましたか?

ペットとして飼いたい!という方は
その動物がどのくらい生きるのかを
ちゃんと知っておく必要があります。

今回は、オウムを飼ってみたいという
あなたのためにも、オウムの寿命や
飼う際の注意点をまとめてご紹介します!


オウムの寿命のギネスはどれくらいなの?


出典 metro.co.uk/

早速、オウムはどのくらい生きるのか?
についてみていきましょう。

一般的に犬や猫といったペットの寿命は
20年弱ほどといわれていて、それでも
比較的長い付き合いになりますよね。

しかし、オウムはというとなんと
最低でも30年で特に長く生きる種類だと
100年超えすることもあるそうです!

なので飼い主さんのほうが早く寿命を迎えて
2世代、3世代と代々飼われることも
考慮していないといけません…

ギネス記録に残っているオウムの寿命は、
アメリカのシカゴにいたクルマサカオウムの
クッキーちゃんということで、
なんと83歳まで生きたとのこと!

クッキーちゃんは動物園で飼われていて、
通常40~60年の寿命のクルマサカオウムの
中でもかなり長生きした子として
ギネス登録されています

そんな長生きのオウムですが、
もしペットとして飼うとしたら
どんなことを注意しなければ
いけないのでしょうか?

オウムをペットとして飼う場合の3つの注意点とは?

オウムは寿命が長いことに加えて、
体も鳴き声も大きく飼育環境が整える
のが大変ですが、飼うこと自体は
不可能ではありません

それでは、いざオウムを飼った際は
どんな日常のお世話が必要なのか
見ていきましょう。

1.毎日の日光浴

まず大事なのは、毎日の日光浴です

日光浴はオウムに限らずとも、
色んなペットに必要なことですが
なぜ必要なのかというと体内でビタミンDを
生成するためなんです

また、普通は暑い国で暮らすオウムですので
暖かな日光浴が大好きです。

ストレス発散、また健康のためにも
天気に関わらず15分ほどは必ず自然光
浴びさせてあげましょうね。

2.毎日最低1時間以上は放鳥する

オウムは体が大きいですからケージも
狭く感じてしまいます。

なので毎日必ず放鳥の時間は1時間とって
ストレスを解消させましょう!

放鳥時間はオウムにとって運動にもなり
また飼い主とのコミュニケーションにも
つながりますので大切な時間です

羽ばたきが大きく場所も必要ですが
毎日欠かさず放鳥することが大事です。

3.毎日のケージの掃除

最後にケージのお掃除です。

これはインコなどの小鳥でも同じで、
ケージ内に溜まった糞などはちゃんと
毎日取り除いてあげましょう

放置してしまうと細菌が繁殖して
不衛生な環境になり、
オウムも飼い主も病気になる可能性が
あるため掃除は不可欠です。

ケージすべてでは無くても、
底面の糞や脂粉などだけでも掃除できれば
良い衛生環境が保てます

では、オウムはどんな餌を
食べるのか知っていますか?

オウムをペットで飼う場合に餌は何を与える?

 

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オウムとはいえ、他のインコなどの
小鳥のペットと食べるものは同じです

基本的にはペットショップで売られている
ペレットという乾燥した総合栄養食の餌を
与えれば問題ありません

しかし鳥はグルメな生き物ですので
好き嫌いもあったり飽きてしまうので、
たまに副食やご褒美として野菜や果物、
穀類のペットのシードを与えましょう

過剰に与えなければ、栄養バランスも高く
オウムにとってもストレス解消になるので
色々な種類の餌を与えるのは良いことです

続いては、オウムの特徴的な
性質をご紹介します!

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オウムの基本的な3つの性質とは?

オウムには独特な性質が3つあります

もし飼うことになったら必ず
向き合わなければならない部分なので
よく知っておきましょうね。

1.繊細で神経質

オウムは大きくてのんびりした動きが
とても可愛らしく癒しをくれますが、
実は繊細で神経質な心を持っています

というのも、オウムは言葉を覚えて
その意味まで認識できるようになると
言われるほど賢いため、記憶力も高いです。

こちらの動画のヨウムちゃんは、
なんと飼い主さんと漫才ができるほどで、
その賢さがよく分かりますよね!

賢さゆえにまわりの環境の変化があると
いつもとは違うことで落ち着かなくなり
ストレスを感じやすいと言われています

また、インコやオウムは飼い主の
感情変化にも敏感で表情を観察し
飼い主が悲しい時や機嫌が悪いときは
その影響を受けることもあるとか…

2.日光浴が重要

先述したように、オウムにとって
日光浴は必要不可欠です

健康的な体がなければ本来のように
長生きもしてくれませんので、
日光浴は欠かさずに行いましょう。

曇り空だったとしてもずっと
ケージの中で人工光で過ごさせずに
ちゃんと放鳥して自然の光を
浴びることが大事になります。

3.反抗期がある

人間にもある反抗期ですが、
実はオウムも反抗期というものがあります

それもやはり、性機能の発達に伴うようで
ホルモンの急激な増加が原因といわれます

多くは2~3歳、6~10歳に訪れて、
例えば言うことを聞かなかったり、
ピリピリして攻撃的になったり、
人の手を避けてよく鳴いたりします

もし反抗期がきたら、構っても
噛まれてケガをしかねませんので
飼い主は反抗期が過ぎるまでは
そっとしておくしかできません

しかし反抗期は避けて通れませんので
しばらく触れない時期があっても
我慢して優しく見守ってあげましょう。

まとめ

以上がオウムの寿命と飼う時の注意点でしたが
参考になりましたでしょうか?

想像以上に長生きで驚いたという方も
少なくないのではないでしょうか

また、今回ご紹介した注意点も
あくまで最低限の内容なので、
もしオウムを飼いたいと思ったのなら
もっとたくさん勉強が必要です

飼い始める年齢にもよりますが、
飼い主が先にいなくなってしまう可能性も
充分高いので事前に後の世話を任せる
人を探しておくことも注意の1つです。

オウムは一生涯のパートナーと言われるほど
とても長い付き合いになる鳥ですので、
決して安易に飼い始めないでくださいね。

オウムとは真逆にとても小さい野鳥の
セキレイについてもまとめましたので
鳥好きさんは是非こちらもご覧ください!

⇒セキレイとは?鳥の鳴き声の種類や飼う場合の育て方について解説!

人々を笑顔にしてくれるオウムについて
少しでも深く知るきっかけになったら
筆者として嬉しいです♪


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