文鳥の爪切り!血が出たときの3つの対処法まとめ

小鳥を飼っていると必要になってくる
『爪切り』という習慣

人とは違う小さくて細い爪で、
文鳥ちゃんも嫌がる子が多いので
慣れるまでは一苦労ですよね。

そんな爪切り中に、血が出てしまったら
飼い主さんも大パニックです!

しかし飼い主さんが慌てていると
文鳥ちゃんも余計に暴れたりして
思いもよらぬケガをしてしまうことも…

それにこんな程度で病院に行くのも…
と迷ってしまう方も多いはず

今回は、爪切りの時に血が出てしまっても
慌てず冷静に対処できるように、
対処法をご紹介しますので苦手な方は
事前にチェックしておきましょう!


文鳥の爪切り!止血の方法を3つにまとめてみた

まず最初に、万が一血が出てしまっても
大丈夫なように止血方法を知っておきましょう

これさえ知識として頭に入っていれば
自信もって爪切りしてあげられるかも…?

主な3つの方法をご紹介しますので、
参考にしてみてくださいね。

1.小麦粉を使った方法

一番初心者でもやりやすく、
また道具も揃いやすいのが
『小麦粉を使った止血方法』です。

血をふき取ってあげて、
その部分に小麦粉をつけて
再度ティッシュで押さえるという方法です

必要なのはティッシュと小麦粉だけで、
もし小麦粉がなくても片栗粉で
代用できるので焦らず済みます。

2.タオルを使った方法

続いては、タオルを使って傷口を
直接押さえて行う止血方法で、
人間の止血方法にもある
直接圧迫止血というものですね。

しっかりと保定してあげて、
出血している部分の上から押さえて
圧迫すれば血が止まることもあります

それでも止まらなければ傷口の側面を押さえて
間接圧迫止血を試みてください。

ただ文鳥の体は小さく弱いため
力加減にご注意ください

こちらの記事ではまさに、
爪切りの際のタオルの必要性を
まとめてあります!

⇒文鳥の爪切りにタオルは必須?保定のコツと暴れる原因とは

3.線香を使った方法

最後に、筆者は飼育本で知りましたが、
『線香で傷口の皮膚を焼く』
という止血方法があります

かわいそう!と思うかもしれませんが、
血が止まらない状態も充分危険です。

線香は一般的な仏壇にあるようなもので
構わないので、火をつけて
しっかり文鳥ちゃんを保定してから
爪の出血点に一瞬線香をつけて焼きます

傷口が塞がるだけでなく、熱で消毒も出来
細菌感染が防げるとのことです。

しかも、荒療治のようでありますが
文鳥の爪の先には神経が通っていない
と言われているので痛みも感じないとか

ちょっと気が引けるのもわかりますが、
他の方法でも止まらないようであれば
線香で止血することも検討しましょう。

ちなみに、爪から出血するのは
深爪が原因だって知っていましたか?

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文鳥の爪切りで深爪にならない為には?


出典 buncho-cafe.cocolog-nifty.com/blog/

文鳥の爪には一定の場所まで血管が
通っていて、光に透かしてみると見えます。

爪切りをして出血してしまうのは、
この血管まで切ってしまう『深爪』
原因なんです。

深爪にならないようにするには、
爪切りを横にして切らずに
爪の正面から血管に届かないよう注意して
切るということが重要です

横向きで切ってしまうと爪にヒビが入り、
爪の両端が巻いた状態になって深爪に
なりやすくなってしまうらしいです。

こちらの動画では爪切りの方法を
分かりやすく解説していますので
参考にしてみるのもオススメです^^

文鳥の爪切りで失敗!死んだこともあるって本当?

よっぽどのことがなければ爪切りで
死んでしまうことはありませんが、
出血が止まらない場合の出血死はあり得ます

「爪の血管を切ってしまっても血はすぐ止まる」
というネットの誤った情報が元で
亡くなった文鳥ちゃんもいるようです。

人間とは違って小さな体の文鳥は
出血が止まらないとなると、
病院に連れて行くまで持たない
可能性も考えられます。

また、直接圧迫止血を素手で行うことで
細菌感染の可能性もありますので、
充分に注意しましょう

こうした悲劇につながらないように、
正しい爪切りの方法を学んでおきましょう。

「こわいし爪切りしたくないんだけど、
必ずしなければならないことなの?」
とお思いの方もいるかと思います。

続いては爪切りの必要性について
お話ししたいと思います。

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文鳥の爪切りをしない!必要ないって本当?

 

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なぜ爪切りをしなければならないのか?
まずは爪切りをしないことによる
影響について知っておきましょう

  • ケージにひっかかってしまう
  • 放鳥時にカーペットや飼い主の髪の毛に絡まってしまう
  • 放鳥時に飼い主がケガする
  • 自分の体を足で掻きづらくなる

というふうに、爪が長い状態だと
文鳥自身や飼い主のケガに
つながるきっかけになってしまうんです。

なので爪切りが必要なんですね。

ただ、自然界の鳥たちのように
止まる木で日頃から少しずつ削れていれば
長くなり辛いので爪切りは不要だとか

なので極力爪切りは避けたい…という方は、
止まり木を自然素材のものにすると
伸びるスピードは抑えられるかもしれません

ただし、爪の伸びるスピードにも
個体差がありますのでご注意を…

他にも爪切りの必要性について
詳しく解説しているので、
こちらの記事も要チェックです!

⇒文鳥の爪切りをしないのはNG?必要な理由をまとめてみた

文鳥の爪切りは病院でしてもらうのがベスト?

 

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そこまで高くないので良いです。

動物病院以外にも専門店では
やってくれるところもあります

病院とペットショップの爪切りについて
どちらが良いのか迷う方は
こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

⇒文鳥の爪切り!病院とペットショップどっちがいいの?

ただ、真夏や真冬の厳しい環境で
頻繁に通うのも大変なので
自分でやるというパターンが多いようです。

まとめ


出典 rara-avis.sblo.jp/

文鳥の爪切りと止血方法について
ご紹介してきましたが、
いかがでしたでしょうか?

初めての文鳥との暮らしだと、
爪切りというイベントは
難関のひとつかもしれませんね。

もし万が一出血してしまった場合、
一番大事なのは飼い主が慌てないことです

慌てている様子を見て文鳥も不安になり
爪切り=嫌な印象が強く残ってしまい、
飼い主に警戒心を持ってしまうこともあります

初心者の方であれば、まずは
飼育本などでイメージトレーニングしたり、
動物病院などでプロのを見てから
自分でチャレンジしても良いですね

爪問題は避けて通れませんし、
ある程度の経験値も必要ですので、
自分に合った方法で付き合っていきましょう。

少しでも、あなたと文鳥ちゃんの
爪切り克服に繋がれば幸いです♪


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